こんにちは、谷下です。
今回は私が配信やゲームをする時に使っている機材の紹介。
プレイスタイルの相性によって成績が大きく変わる事もあるのが機材。
なので、各々の機材はそれなりにコダワリを持って選んでいます。
その機材を選んだ理由も一緒にまとめてあるので、良かったら読んでいってください!!
マウス Ray Pawn
重量のバランスが良く非常にエイムが合わせやすいマウス。5000円以下のリーズナブルなマウスの中では破格のセンサー性能を持っています。
DeathAdder→Pawn→Viperとマウスを乗り換えてきましたが、結局こちらに帰ってきました。
Viperも良いマウスですが、軽すぎるのに加えて、重量のバランスが持ち方と合わずエイムがピタッと止まらないため乗り換え。
個別記事はこちら。
【ゲーミングマウス】RAY PAWNを購入したので、Razer DeathAdderと比較してみる
マウスパット SteelSeries QcK +
滑り出しが軽いのでエイムを合わせるまでが早いマウスパッド。その分ピタッと止めるのは少し難しいです。
RAZERのviperを使っていた時はマウスが軽すぎてエイムを止められなかった事が多かったです。
キーパッド Razer Tartarus V2
左手用キーパッド。光ります。押し込み時にカチカチうるさいタイプのキー。
スペースキーの上にあるスティックにリーンボタンを割振れるので便利です。
全てのゲームで同じ操作感にしたいならオススメ。
モニター ZOWIE XL2540
240hzで駆動するモニター。
正直もっと性能が良くて安いモニターが売っているので、今これを買うメリットはあまりないです。
ブラックイコライザー(暗い部分を明るく表示して見やすくする機能)はかなり効きが強く、暗いマップもあるレインボーシックスシージでは使いやすいです。
他の240hzモニターのオススメはこちら。
【FPS】最新オススメ240Hzゲーミングモニターとスペックの見方解説
240hz駆動モニターxl2540のレビューと240hz駆動の為の周辺機器について
キャプチャーボード Elgato Game Capture HD60 S
パススルー機能付きのキャプチャーボード。
ハードウェア側でエンコードしない設定に出来るので、音声が遅延しません。
ゲーム音をOBSに通してモニターする事でディスコードなどの通話アプリと一緒に聞く事ができるのが便利。
ウィンドウズならドライバーを入れるだけでOBSに認識されるため使い方は簡単です。
個別記事はこちら。
【2PC配信】144hz、240hzでプレイしながらゲーム配信するための設定の話
PC ガレリアXF
1年前までガレリアXFだったPC(中身は全て取り変え済み)。
拡張性に優れたケースなのでタワーPC初心者はとりあえずコレを買ってグラボ換装から始めてみるのがオススメ。
GALLERIA XF ガレリア XF 基本モデル 商品ページ
個別記事はこちら。
PC初心者にとってドスパラのガレリアXFがコスパで考えると最強である理由
最後に
今回は機材紹介でした。
紹介した中で、成績に直結するのは間違いなくPCとモニターの性能です。
60hzと144hzはかなり大きな差になりますし、240hzになると長時間の練習時の疲労度が大きく変わってきます。
次に大きな要素なのがマウス、マウスパットでしょうか。
マウスとマウスパッドはセットで考えて相性の良い組み合わせを探すしかないのかなーと思ってます。
そういう意味ではPawnとqckのセットはオススメですね。
Viperも良い感じのマウスパットを見つけて再度挑戦しようと思ってます。
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